「知りたいことが全部わかる!不動産の教科書」新刊できました!
ありがとうございます。
不動業界のプロになってほしい、不動産業界のことをもっと知ってもらいたくてつくりました。
池田浩一さん(左)、福田清峰(右)
池田浩一さんとは、池田浩一さんが企画書を弊社宛に送っていただいたところからはじまります。
企画の内容はちょっとブラックな内容だったので、パスなのですが、一緒に送られてきたサンプル原稿を読んでみて、何かあるかもと感じたので、メールで返事をしてみたところ、すぐにお会いすることになり、大阪から飛んで来てくれることになりました。
そのとき、提案したのが今回の書籍の企画です。
この企画に飛びついてくれた池田浩一さんを、とにかくドードーと鎮めながらの進行となりました。
それだけ、書きたくて書きたくてしょうがなかった池田浩一さんの不動産業界への情熱、感じてください。
池田浩一さんからの誕生日プレゼント。一人で楽しみました。
脱稿したころ、本の販促会議をしました
池田浩一さんのホームページ、名刺、会社のハガキの写真を撮らせていただきました
有限会社ハウスコムさんの素敵なホームページはこちら↓
有限会社ハウスコムHP(https://housecom.info/)
有限会社ハウスコムさんの素敵なハガキはこちら↓
現地で、地域の人に話を聞く、マンションなら管理人さんに話を聞く、役所で、担当課に行って、質問のしかた、地域同業者への聞き込みのしかた……当たり前すぎて誰も教えてくれない項目と不動産業界で絶対に知っておかなくてはいけない項目を集めてみました。
「売主しか知らない事情」って何を聞き出したらいいかわかりますか?
「斜線制限」しっかり把握しておかないと大変なことになってしまいます。
「土地区画整理事業」これも知っておかなくては一人前の不動産業界人とはいえません。
必要書類の見方のポイント、書き方のポイントをしっかりつかんでください。
この1冊で「不動産業界」のプロになるれる!
不動産の実務で必要なことは本書から学べば十分!
誰も何も教えてくれない業界で、
今までの書籍のような大枠を知る内容ではなく、
より実践的に、より的確なジャッジができるよになれば、
マンションや一戸建てなどの「販売・仲介・仕入れ」、
不動産屋さんが何をしているのか、
物件を持ったら、あなたも立派な不動産業界の人。
頭から読めば、
現場で、会社で、今必要なところだけを読んで解決! なんてこともできます!
【現地調査】What(なに?)
+
【法務局調査】Why(なぜ?)
+
【役所調査】Way(どうすれば可能になるのか)
↓
不動産取引の《実践知識》が自然に身につく!
※現場で必ず本書を開いてください。
第1章 不動産営業の基本を学ぼう
第2章 不動産調査の基本[現地編]
第3章 不動産調査の基本[法務局編]
第4章 不動産調査の基本[役所編]
第5章 「不動産査定」に挑戦しよう
第6章 「資金計画」を本格的に学ぼう
第7章 不動産取引の「実践知識」を身につけよう
第8章 「融資実行」「登記手続き」「決済」を学ぼう
第9章 物件の引き渡しとアフターフォロー
第10章 不動産取引と「税金」知識
付録 「登記事項証明書の交付請求書」「図面の取得請求書」「住宅ロ-ン申込書」