「ダンゼン得する 知りたいことが パッとわかる 経費になる領収書 ならない領収書がよくわかる本」7刷になりました!
ありがとうございます。
経費になる領収書って、単純に事業のために使ったものなのかというところがポイントになります。
それはわかっていても、気になるので、スッキリする本を編みました。
著者:村田栄樹
初版:2016年4月30日
7刷:2019年4月1日
2019年3月1日現在の法令等に基づいています。
税理士の村田栄樹さんとの出会いはこちら↓をご覧ください。
「[新刊]経費になる領収書 ならない領収書が よくわかる本」
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今回は日付けのところを平成31年対応に3頁修正しています。
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この領収書がレシートが経費になるのかならないのか悩みますよね。
そもそも、経費ってなんなんだ?
お金の支払いには2種類あります。
経費と資産です。
まずは経費とは何かをとっても小気味よく理解してください。
そして、本書はより具体的に、ふんだんな事例をポイントとツボをしっかり押さえて
載せているので、似ている事例を見ていただければ、ご自分のことと置き換えて
考えることができます。
テーマは「コレって経費になるの?」です。
さあ、一緒に謎解きの旅に出ましょう。
第1章 経費ってナニ?
「お金を支払う」には2種類ある
「経費」になると、いいことがあるの?
「資産」も売上をあげるために使っているのでは?
「経費」にするためには、領収書が必要?
領収書って、ずっと保存しておかないといけないの?
経費を制する者が、利益を制す
第2章 コレって経費になるの?
仕事の合間に、ひとりカフェでお茶をしました
仕事の合間に、ひとりファミレスで食事をしました
社長宅でホームパーティーを開きました
取引先に頼まれてキャバクラに行きました
取引先に頼まれて風俗に行きました
謝礼として商品券を渡しました
取引先訪問に際して手土産を買いました
取引先のお子さんが大学に入学したので、お祝い金を渡しました
疲労回復のためにマッサージへ、健康増進のためにスポーツクラブへ行きました
雑誌の取材があるので美容院に行きました
40歳以上の従業員には人間ドックを受診してもらっています
従業員とその家族でディズニーランドに行きました
出張先のホテルで朝食を食べました
出張で泊まったホテルで、有料チャンネルとマッサージを利用しました
定期券の区間にある取引先へ訪問しました
終電前、接待した帰りに自宅までタクシーを使いました
お客様を紹介してくれたお礼に紹介手数料を支払いました
オリジナルのカレンダーや手帳をつくりました
無料でお土産つきの試食会・体験レッスンをやっています
何もしない非常勤役員に給与を支払っています
愛人に給与を支払っています
英会話教室に通っています
運転免許や個人の資格、MBAを取得するためにいろいろと通っています
作業着として、ブランド物の服を買いました
従業員と在宅勤務者にタブレット端末を支給しています
舞台を観に行きました
競馬の馬券を買いました
近くの神社に初詣に行きました ふるさと納税もやっています
交通違反をしてしまいました
税理士でない人に確定申告報酬を支払いました
いろいろなお店で食べ歩きをしています
政治家のパーティー券を購入しました
取引先を招待して結婚式を挙げました。取引先の結婚式に招待されました
会社に着ていくスーツを買いました
ビジネスホテルでホテル住まい、そしてラブホテルを利用しました
役員退職金を支払いました