「最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則」新刊できました!
ありがとうございます。
投資信託ってコツコツ買い続けて、その後どうするんだろう?
老後の資金なら、どうやってポートフォリオを調整しながら取り崩していくんだろう?
投資信託の使い方、本気で理解してほしくて編みました。
著者:カン・チュンド
初版:2010年3月31日
投資信託の本を編みたくて、竹川美奈子さんにご相談したところ、ご紹介いただいたのがカン・チュンドさんです。
カン・チュンドさんとは編集方針を含め、本当に何度も喧々諤々ぶつかりました。
トコトン話しあって、私の編集方針をご理解いただき編みあがった1冊は感無量でした。
資産運用や資産設計には「投資信託」が最適といわれています。
であるならば、その説明をちゃんとが知りたくありませんか?
まずは「インデックス・ファンド」「アセットアロケーション」「ポートフォリオ」
この3つキーワードをしっかり押さえましょう。
「どんな銘柄を選んだらいいかわからない」
「どのタイミングで買っていいのかわからない」
大丈夫です。本書の基準で銘柄を絞り込んでいけば、納得のいくファンドがセレクトできます。
投資信託は長期保有が大原則です。
それなら、持ち続けてどうするのでしょうか?
大丈夫です。将来の年金代わりに運用していくしくみも大公開しちゃいます!
上がった下がったと、日々一喜一憂していたら、疲れちゃいますよね。
投資信託なら、1年に1回、ポートフォリオを見直すだけです!