[新刊]株の練習帖 1年生

[新刊]株の練習帖 1年生

世界一やさしい 株の練習帖 1年生」新刊できました!
ありがとうございます。
株で勝てる体質になりたかったら「[9刷]株の教科書 1年生」を読んでください。
そして、もっとしっかり確実に勝てるようになりたかったらこの練習帖で練習してください。
そんな思いで、この練習帖を編みました。

5年愛される本づくり・福田清峰・ 株の練習帖 1年生

著者:ジョン・シュウギョウ
初版:2017年3月14日

 

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編集者という生き物

【ジョン・シュウギョウさん】

投資家のジョンさんとは無敵の「教科書シリーズ」の第一弾となった「世界一やさしい株の教科書1年生」、そして「世界一やさしい 株の信用取引の教科書 1年生」と株の基本を学んで、信用取引で大きく稼げるようにする流れをつくりました。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

ジョン・シュウギョウ(右)、福田清峰(左)

【こんなところにこだわっています】

世界一やさしい株の教科書1年生」を編んでみて、自分でチャートを見ながら銘柄を探していると、もっとチャートの見方を勉強したいと思いました。
そして、誕生したのが、今回の1冊です。

まずは何といっても、「グランビルの法則」をマスターすることが、教科書シリーズの鉄板のルールです。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

株を買ったらどこ出る売るのか迷いますよね。
利益が出たらすぐに売りたくなってしまうのが人の心。
でも、もし天井がわかるとしたら、そこで手放したいですよね。
天井は無理でも、それなりに近いところで手放すテクニック、身につけてください。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

売るタイミングは「テクニカル指標」を駆使することで極められます。
2つ覚えて欲しいのですが、お勧めのひとつめは「MACD」です。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

そして、もうひとつは「ボリンジャーバンド」です。
この2つのテクニカル指標をマスターしたら、売ることが楽しくなります。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

どんなにテクニカルチャートの達人になっても、ファンダメンタル分析の達人になっても、「勝てない」のはなぜでしょうか?
それは、銘柄探し→株を買う→株を売る(利益確定もしくはロスカット)→銘柄を追いかける……とういった「投資のプロセス」を決めたとおりに実行できていないからです。
投資で勝てる体質になるためには、この「投資のプロセス」を忠実に守れるかで決まるんです。

かなり濃い内容になっています。
わからないところがあったら、「世界一やさしい株の教科書1年生」を振り返りながら読んでもらえれば、がっつり身につくしくみになっています。

5年愛される本づくり・福田清峰・株の練習帖1年生

【内容紹介】

個人投資家の株式投資を「シンプルに・わかりやすく・楽しく」学ぶ、「世界一やさしい株の教科書1年生」の練習帖第1弾。
投資の本質と上昇相場の原理を説明した「世界一やさしい株の教科書1年生」の実際のチャートを見ながら問題を解き、16の法則を理解するうちに実践感覚が身につきます!
世界一やさしい株の教科書1年生」を読んだけど利益を出せていない投資の経験者、投資の基本は身につけたけど実践感覚が欲しい投資家にぴったりの1冊です。

【目次】

【1時限目】トレンドと買いの達人になる10の法則
〈法則1〉「グランビルの法則」をマスターする
〈法則2〉すべての出発点は上昇1回目の買い
〈法則3〉75日移動平均線を基準に考える
〈法則4〉売買にもスキルが必要。画面設定に慣れよう
〈法則5〉ゴールデンクロスはトレンドとあわせて判断する
〈法則6〉2回目以降はトレンド転換線で決める
〈法則7〉トレンド転換線の売買ポイントは高値と安値で決める
〈法則8〉最後の上昇局面は利益を確定するところ
〈法則9〉株価の位置とローソク足で〝天井〟と買いを知る
〈法則10〉株価の位置とローソク足で〝底〟と買いを知る

【2時限目】売りの達人になる2法則
〈法則11〉MACDで売りを極める
〈法則12〉ボリンジャーバンドで売りを極める

【3時限目】銘柄選びと管理の達人になる3法則
〈法則13〉MACDとボリンジャーバンドを組みあわせた最強技
〈法則14〉ファンダメンタル分析は4指標で即決
〈法則15〉ニュースの正しい使い方

【4時限目】本当の達人になるために売買プロセスをルーチン化する
〈法則16〉最強の投資は〝プロセス〟にあり
〈法則17〉チャンス銘柄はガマンが必要なことも

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