「最新 小さな会社の 給与計算と社会保険事務がわかる本」新刊できました!
ありがとうございます。
給与計算と社会保険の「きの字」と「しの字」がわかるような本がほしくて編みました。
著者:安藤幾郎
初版:2009年1月31日
後輩が担当した書籍の立ち会いでお会いしたアトラス総合事務所の井上修さんに、「給与計算と社会保険の誰が読んでもわかる本が編みたい」とご相談したところ、「うちでやる!」と力強いお返事をいただき、担当していただいたのが、アトラス総合事務所に席を置かれる安藤幾郎さんでした。
安藤幾郎さん、なかなか独創的な発想をお持ちだったのですが、いろいろ話しながら、今回はストレートに直球で勝負してもらうことになりました。
社会保険事務の仕事を理解して、こなせるようになるためには、給与計算事務を理解してしまうのが早道です。
そのために、まず給与明細書を読み解きましょう!
日々の業務から、年に1回の業務まで、しっかり、もう迷わないでできるようになります。
たとえ上司や先輩がいなくても、業務を円滑に進めるためには、自分で仕事を覚えていかなくてはなりません。
もしかしたら、総務・経理の仕事をひとりで担当するなんていう人もいます。
そんなとき一番困るのが、必要書類がわからない、書類の書き方がわからないといったことです。
本書は、必要な書類とその書類の書き方の注意点のサンプルをできるかぎり掲載しています。
何かの手続きのときに、必要な書類は?そして書き方までもがひと目でわかります。
総務・経理のしごとに携わるすべての人に読んで、参考にしていただきたい本です。