「ダンゼン得する 知りたいことがパッとわかる 会社の数字がよくわかる本」新刊できました!
ありがとうございます。
決算書が読めるとか読めないとかじゃなくて、もっと普通に「会社の数字」に興味を持ってもらえるような本を編みました。
著者:平井孝代
初版:2014年6月30日
会社の数字の本を編みたいと考えているとき、地元の駅から数駅のところに事務所を構える平井孝代さんにお会いしました。
事務所にお伺いすると、打ち合わせスペースには私が担当した書籍も並んでいて、とてもうれしかったのですが、「本を書くなら……」と平井孝代さんなりのこだわりとうんちくが長い長い。
そのこだわりの殻を破るのに一苦労もふた苦労物しながら、無事に編みあげることができました。
会社の数字が読めたら、どれだけすごいことが起きるでしょうか?
あなたを取り巻く環境すべてを読み解けるかもしれません。
経営陣になるにしても、少しでも早く会社の数字を読みこなせるに越したことはありません。
決算書は見るポイント決めて図でとらえるようにすると、今まで歯が立たなかった決算書が見えてきます。
会社の数字の指数もその成り立ちと目的を知れば、あれよあれよとひもとくことができます。
まずはがんばってこの1冊からはじめてみてください。
第1章 何のために会社の数字を読むのか
第2章 損益計算書を読もう
第3章 損益計算書の利益率と経費率
第4章 貸借対照表で見る会社の健康状態
第5章 キャッシュフロー計算書で感じとる
第6章 押さえておきたいそのほかの会社の指標
第7章 上場企業の決算書をのぞいてみよう